ボストチヌイ宇宙基地: ロシアの新しい宇宙ロケット発射基地
なんかで調べて Google Chrome にタブがそのままになっていたので。行政的にはどこにあるのかが気になって残ったのだと思う。
これからはバイカヌールじゃないのか…。ちなみに、スヴォボードヌイ宇宙基地の跡地にできるらしいです。スヴォボードヌイとか聴いたことないぞ。上の記事では所在地がはっきりしなかったのですが、
「スヴォボードヌイ宇宙基地の跡地」なので、「アムール州スヴォボードヌイの北方」にあることが確定。でも、どこの市町村とまでは書いてません。まあロシアの極東だからそこまで真面目に市町村境を設定してないのかも。日本だと原野や山岳でも、水利権とか入会地とかの都合上、きっちりと境界線を引くことも多いけど。
で、このスヴォボードヌイはアムール州の中部にある、と。スヴォボドネンスキー地区の行政中心だが、スヴォボードヌイ市自体は地区には属さないそうなので、
アムール州 | ブラゴヴェシチェンスク市(州都) |
: | |
スヴォボードヌイ市 | |
: | |
スヴォボドネンスキー地区 |
という構造でしょうか? 日本で言う所の岐阜県加茂郡に属さない美濃加茂市*1みたいな立場かな? 人口は約 6 万人で、ソ連時代は 8 万人くらいいたらしいです。
ちなみに、このボストチヌイ宇宙基地のタグと一緒に
ザバイカリエ地方のタグがあったんだけど、なんでこれを残してたんだろう。最初、ボストチヌイ宇宙基地がザバイカリエ地方にあると思ったんだろうか。地方首府はチタ。気候一覧では Dwc 亜寒帯気候 (冬季乾燥) の代表都市として有名ですね。元々のチタ州とアガ・ブリヤート自治管区が合併してできたらしいです。
ロシアの地方区分(連邦構成主体とか言うんだけど)は、州とか地方とか自治共和国とか自治管区とか色々あってややこしいですね。日本の都道府県はすべて同じタイプの地方自治体で、名前以外の差異はないのですが、ロシアは州・地方・自治共和国・自治管区 etc. で、自治範囲の違いがかなりあったはず。ロシア民族以外の比率も違いがあったと思います。
なんとかしてノートにプリントアウトってできないものだろうか
と考えた結果、検索してもそういう記事は出てこないのでさすがに無理。
‥‥‥で、考えたのですが。
ミシン目付きのノートのうち半分を切り去ってしまって、ラベルに印刷して貼ればいいんじゃないか。
ごく平凡なアイデアなんですけどね。
そのままラベルを貼るだけだとノートがどんどん分厚くなる。ラベルの薄さがノートの紙と同じ薄さなら、全ページに貼れば 2 倍。(裏表ページに貼れば 4 倍) で、格好が悪い。でも、ミシン目ノートみたいに切り離せるノートなら。半分のページをミシン目で切り去ってしまえば、ノート 1 枚あたりに 1 枚ラベルを貼ってもノートの厚さは変わらない。
それで、切り離した紙がもったいないなら、その紙に印刷して糊付けすればいいじゃん。まあ、糊の分の厚みで元のノートの薄さの倍くらいにはなっちゃうだろうけど。
というわけで試しにやってみることにします。
ちなみに、なんでこんなこと考え出したかと言うと、セブンイレブンで衝動的に糸綴じ方眼ノートを買っちゃったからw ¥126-なり